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シルク糸の撚り加減


先に業務連絡です。

今日から出張の為、今日10月19日12時以降のご注文分から、梱包・発送業務を26日までお休みさせて頂きます。それ以前のご注文に関しましては、ご入金の確認が取れ次第、順次発送させて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

ネットショップからのご注文は引き続き可能ですので、是非ご利用ください★

また東京定期クラスの継続連絡のメール返信に遅れが出ております。お待たせして申し訳ありませんが順次受付メールの送信をしておりますので、もう少々お待ちください。

さて今日は作品アップと思ったのですが、メールやら展示会でお会いしたお客様などからもご質問を頂いたりしていたので、先に糸のお返事をします。

トルコの人工シルク糸の話です。 
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現在は一応3種類のシルク糸を使っていますが、撮影しようと思ったら自宅には1種類しか(写真↑)置いておらず、他は全部東京のレッスン会場でした・・・・・・なので話だけで~(汗)

ご存知と思いますが、このタイプの糸は使う前に自分で撚って糸にしてから使います。もちろん撚らずにも使えます。この「糸を撚る加減」に関して、正解は何か?!と聞かれることが時々あります。

イーネ・オヤが製作されている地域によってもある程度地域ごとの傾向はあるかもしれませんが、自分の作品制作に関して私の答えは「今のご自分の好きな感覚で編める、もしくは表現したい撚り加減が正解」としか言えません。

皆さん1つの答えを探したがりますが、トルコでも地域によっても異なりますし、人によってもかなりの差を感じる時がありますので、せっかく自分の手で調整できる材料が目の前にあるのであれば、自分の加減でいいのではないか?と感じています。

例えば 花の中心部分はキチッと固めに編み上げたい。でも外側の開いた花びらの部分は、少しフワッとしたイメージの編み上がりを目指す糸の撚り加減。

中心部分はキツめに、外側に行くほど緩めに糸を撚る。という感じで調整するだけで、出来上がるオヤ結びの玉の感じにも、残った山の糸の感じにも変化が出ます。表面上の違いだけでなく、花びらが重なった時の立体感も違う気がします。

正解が無いので、色々と試しては仕上がりの雰囲気を確認していきます。何気ないですが、こんな調整が私は好きですので普段から気にして編んでいます。

糸の種類の違いですが個人的には大差を感じません。、この辺は好き嫌いの範疇かと思っています。現在使っている3種類に関しては、色を基準に選択するのでミックス状態です。

ラメ糸も色々ありますが、基本的には同じだと思います。ラメ糸も他のシルク糸と比べて、不具合を感じるほどの大きな違いを感じませんので、私はミック派です。
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もちろんラメ糸単体で使うのも好きですよ。シルク糸単体よりも撚った感じも、結んだ感じも固めの印象があり、結構編みやすいと私は思います。

ただ個人的にはラメ糸をシルク糸に4分の1混ぜて編むのが1番好きです。

また本物のシルクとも明らかに異なりますので、種類によっては天然には無い伸びがあります。撚りに慣れている方ほど、この辺の微妙な違いで感覚が狂う方もいるかもしれませんね。糸にはそれぞれ、その糸なりの撚り加減があると思いますので探してみてください★

私が答えられるのは、この辺くらいです。。。あとは気になる方はまず試して、好きか・嫌いか、編みやすいか・編みにくいかをご自分で判断した方が間違いないと思います。

沢山の生徒さんの手元を見ていて思いますが、一言でオヤ結びといっても思っている以上に皆さん異なる結び方をしています。

握力・指の長さから腕の長さ、猫背か否かでも全然違う姿勢・体勢・角度で糸を引っ張り編んでいます。自分の手が狂わない程度に、色々試して好みの方法を探すのがベストと思いますよ。

レッスン会場には3種類全部置いておりますので、気になる方は試してみてくださいね★

素敵な作品を作ってくださいね~♫

因みに、11月スタートの上級⑤のクラスは、糸撚りからスタートです。この課題は誰でもお申し込み頂けますので、気になる方は直接メールにてご連絡ください。詳細をお伝えしたうえで、ご希望される方には調整・対応させて頂きます。

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by dantel-mika | 2016-10-19 13:49 | | Comments(0)

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